2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バカの時代

五月二十二日。 新宿世界堂へパレットナイフを買いに行った。なんでこんなに種類があるんだろう。なんかわかんないので、適当なのを二三本買ってみた。 レジへ行ったら、ジミー大西が会計してた。頬かぶり状に包帯撒いてた。 頭から顎にかけて縦巻きに。マン…

トラックバックについて

五月中に付いたトラックバック一覧。 五月二日 中に出して29枚もらった(爆笑) 中に出して29枚もらった(爆笑)『ツレからヤるだけでかせげるサイトあるって教えてもらって試したらマジで29枚もらって中だしできた(笑) GWだけで6人とやる予定です(爆笑)』 五月…

ユージン・スミスの焼き直し

Richard Prince × Larry Clark ラリー・クラーク:写真家って前もってどこがいいとかって評価されないとだめなんだ。なぜならそれと同じことを(自分も)試みることができるからね。結構、悲惨なことだがな。みんなセパスティーノ・サルガド(写真家)のこと…

過剰自粛の末に

グーグルブック検索反対騒ぎのことを考えていて、91年頃の講演で内記稔夫さんが「貸本業は自滅したのではなく、公立図書館に潰されたのだ」と語っていたのを、思い出した。公立図書館の蔵書は、殆ど町の貸本屋と重複するものであった為、顧客を奪われ、貸本…

平木収に献杯!

平木さんのお別れ会へ行って来た。 やっぱりこういうもんて出といた方がいいみたい。へんな話だが、愉しかった。 金子隆一さんとか話上手なんだなあ。印象は薄いけど、さっくり短く綺麗な挨拶。さすがは、葬式のプロです。 ツァイトの石原さんの話はもっと面…

だからおまえは形式主義者なのだ

「まだなかなか片付きゃしないよ」 「どうして」 「片付いたのは上部だけじゃないか。だから御前は形式張った女だというんだ」 細君の顔には不審と反抗の色が見えた。 「じゃどうすれば本当に片付くんです」 「世の中に片付くなんてものは殆んどありゃしない…

とんかつ「鉄路」

阿佐ヶ谷「クロンボ」で夕食。会計しようとしたら、マスターが、「鉄路さん、やめちゃったよ」と教えてくれた。 とんかつ「鉄路」の場所が、空きテナントになってた。四月いっぱいで閉めたらしい。 あーあ。とうとうなくなちゃった。淋しいねえ。 最後に食べ…

悪者たち

0) 「そこまでやるんだ」。 ここまでくると感動してしまう。現実の悪者ってここまでワルなんだ。 1) Kuni Photo Blog 「金の亡者たち 2009-04-30 10:13:14」 そういえば先週のトリビューンの大解雇のあと、トップの連中はリストラで浮いた金でヌケヌケと…

喧嘩すると人格が出る

喧嘩すると人格が出るよねえ。 つくづく。 まあ、人格を晒すことが喧嘩なのかもしれないが。 基本、「喧嘩は汚く。勝てりゃなんでもいいだろ?」がモットーなんだが、喧嘩の時に晒してる人格と見た目との齟齬がないことを願っている。

アトピー肌のロッケンローラー

総武線に乗ったら、優先席に陣取る、アトピー肌のロッカーくん。 ギターケース抱えて、ピアスいっぱい付けて、茶髪で、腕に幾つか彫り物入れて、フィンガー5みたいなサングラスかけて、銀色の襟のでっかいジャンパー着て(プレスリー風か?)、ペイズリー模…

殴る夢

堀井憲一郎さんの本を読んで寝たら、やたらと夢を見た。職場の上司を殴る夢ばかり。 理不尽な要求を重ねた上にこちらを侮辱したので(どこそこのなんとかパンを買って来いと言うので、それはどこなのですか? と訊いたら、口答えするな。そんなこともしらな…

落語の精神

春風亭昇太の発言 で、そのときもおもったんです。この人たち何が楽しいのかなって。落語ファンだって言ってるけど。小言を言い返せないようなやつ見つけて、なんか言って気持ちよさそうにして、それが落語の精神なのか、と、おもいました。 (堀井憲一郎「…

ニッポン語が危ない!

いまさらながら、Googleブック検索が、凄い! これこれ! こういうものが欲しかったです。 残念ながら日本語はとってもお粗末で大したものがひっかかってこない。 どっか「お宅の本棚、スキャンします」っていうサービスをはじめてくれないかな? 「あの本の…