2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

(mixiから) ☆松濤美術館で「ポーランド写真」。 選び方の問題なのかモノクロばっかだったからなのか、戦前と社会主義体制下と連帯の頃と89年以後の変化がわかんなかった。どれももやもやもこもこした写真ばっかの印象。 キャプションが妙に低い位置にあっ…

☆元妻と電話した。「あなたは、あたまがおかしいんじゃないのか?!」という趣旨で罵倒された。ひどい奴だなあ、と改めて思う。☆実子の継父が誰なのか、何をしているどういう人物なのか、大体ちゃんと働いているのか、一体本当に性犯罪歴とかはないのか?等…

仕事がなくなった漫画家

Hさんの出版業界裏話は 面白いのでつい聞き入る 四コマ漫画誌で メンバー誰でもいいという から 昔 付き合いの あった 漫画家さん たちに 電話したら 電話は通じるんだけ 誰も出ないんですよ いつ電話しても FAX 出したら 届きません でした 皆さん どうしち…

で、いくら儲かるの?

(mixiから) ☆「プレカリアート」という言葉が定着しつつある様子。この手の新造語って好きではない。「フリーター」からして未だに抵抗がある。しかし、「フリーター」は、ここまで定着したら、使うしかなかろう。「プレカリアート」は、もうちょっと様子…

13年を経てもひどい雑誌

☆猪瀬光の情報が知りたくて、「deja-vu」をみた。13年前の雑誌? 今や史料的価値を帯びた古典のわけだが・・・・・。やっぱりひどい雑誌。 13年前も「ひでぇ! 何これ? 印刷に金がかかってるだけじゃん」と思ってたが、何年経とうがひでぇもんはひでぇ。読…

知識人vs文化人

21世紀初頭、ひとつの戦いに決着がついた。ふたつの勢力によるひとつの戦いが終わった。ひとつの勢力の勝利と、もうひとつの勢力の寂滅。 文化人という勢力が勝利し、知識人という勢力が敗残した。 文化人とは、とるにたりない知識人ということだ。学問を嫌…

引き受けてくれる神を持たぬ余は遂に之を泥溝の中に棄てた

トリストラム、シャンデーと云ふ書物のなかに、此書物ほど神の御覺召に叶ふた書き方はないとある。最初の一句はともかくも自力で綴る。あとは只管に神を念じて、筆の動くに任せる。何をかくか自分には無論見當がつかぬ。かく者は自己であるが、かく事は神の…