経堂管理人が作業妨害

経堂のリフォーム工事がはじまった。さっそく管理人が工事の妨害。
妨害その1)
:ガスの元栓の入ってる場所って、共有部分でカギないと開かないので、借りに行ったら、「持っている筈だから貸せない」と来た。だから「持ってない」って言ってるだろうに? なんなんだ? わけのわからん奴だ。
妨害その2)
:さらに、セントラルヒーティングの残滓があるので、こっちで切っちゃっていいのかを確認したら、「はっきりしたことはわかんないから、なにも言えない」と答えない。マンション管理人が共有部分の設備について把握していない? 仕事してないのかね? ガスが通ってるとたいへんなことになるので、確認してからじゃないと解体もできないんで、そこで工事が止まってしまった。
明らかな作業妨害だよな?
工事がはじまっちゃって、喧嘩してる訳にもいかず、東京互光の住宅二課に電話して、上司を呼び出したら、「現場に行きます」とすぐ来てくれたので、とりあえずは解決。意図的に怠業する奴にいちいちかかわり合ってられないので、上司の課長さんのケータイ番号を聞き出し、共有部分についての問題は、そちらに直接聞くことになったんだが・・・・どうなの???
なんなんだろうねえ。上司の課長さんに、「(管理人は)前はなにやってた人なんですか?」って聴いたら、「印刷関係の仕事らしいです」って言ってた。印刷工? ふーん。してみると、前職の問題ではなく単に本人が困った人格なのか、それとも、長いこと管理人やってると、自分のことを「大家」だと勘違いしだすのか。
上司はひたすら平謝りなんだが、本人に態度を改めてもらわないと、今後に関わるんだが。


昨日、マイミクの人がアラン・パーカー監督「ザ・コミットメンツ」のヴォーカリストのことを書いてるのを読んで、観たくてたまんなくなって、AmazonでDVDを注文。今日届いたので、観た。好きな映画。これって、お伽話的に奇蹟で固めたハッピィ・エンドだったんだと20年を経てはじめて気づいた。20年前には、最悪でしょぼしょぼの人生に見えたけど、今観ると幸福な出発の映画だった。
ところどころに挟まれるダブリンのロケがいいねえ。冒頭、ダブリンのフリマのシーンではじまる。一昨日行った横浜馬車道駅構内で、フリマやってた。阿佐ヶ谷の我が家の脇でもしょっちゅう「フリマ」やってる。「フリマ」って窮乏と衰亡の象徴なのかもしれない。2010年代の東京横浜は、1988年のダブリン的な場所なのだろう。違いは、路上で遊ぶ、大勢のガキがいないところか? フリマで「馬」も売ってないけど。
20年後にニッポンが貧窮化することも20年前にはわかんなかったよね。

体重が増えた。「なんでだ?」ってTwitterに書いたら、谷口さんが、「飲酒と外食のせい」と指摘してくれた。ハイ。おっしゃるとおりです。

朝食

コールスロー(カテージチーズ50gピーマンニンジンピーマンタマネギ50gづつキャベツ180gバルサミコ酢オリーブ油小さじ2づつ藻塩1.25g)、マッシュポテト(ジャガイモ214g無塩バター20g胡椒少々)、トマトジュース190g

夕食


野菜コチジャン炒め(椎茸100gニラ87gニンニク16gモヤシ100gピーマンニンジン50gコチジャン小さじ2胡麻油大さじ2藻塩1.25g)、マッシュポテト(ジャガイモ400g無塩バター40g胡椒少々)、ウルトラコーラ350ml

仮面サイダーは今日も売り切れ。