生き延びるための精進生活

通常の食餌に戻る。精進生活、再び。生き延びるための草食。

朝食

コールスロー(カテージチーズ45gピーマンタマネギ50gキャベツ170gバルサミコ酢オリーブ油小さじ2藻塩1.25g)、ジャガバター(ジャガイモ220g無塩バター18g)

ジャガイモをマッシュしないで食べてみた。成分としてはかわらないんだが、マッシュした方が美味い。ルクエのスチームケースで蒸すと表面が乾いちゃう。マッシュすれば、問題ないから。

夕食


茄子とインゲンのカレー(茄子140gインゲン90gトマト290gニンニク30g生姜39gタマネギ100gニンジンピーマン50gづつオリーブ油小さじ5カレーパウダー大さじ1藻塩1.25g)、マッシュポテト(ジャガイモ396g無塩バター40g黒胡椒少々)、ウルトラコーラ350ml

仮面サイダーを買おうとしたら、売り切れ! 先週につづいて! 15年住んでるが、我が家の前の自販機でなんかが売り切れるのって、仮面サイダーがはじめて。ひょっとしてヒット商品なんじゃないのか?

「ライダースナック」って売り切れてたっけ? 買って貰った記憶がないから、きっと我が家では禁止だったんだろう。「かっぱえびせん」はOKだった筈。幼少時代の記憶って、思い出すだけでハラ立ってくるな。

阿部和重ピストルズ」を読んでる。山形のアロマセラピーの話なのか? 旧友が秋田でアロマセラピーやってるんだよね。秋田と山形を一緒にするなって話もあるが、なんか気になる。

Twitterで、マルカム・ラウリー「活火山の下で」が出てることを知った。大江健三郎「雨の木を聴く女たち」で再三言及されてて、当時読んでみたくて仕方なかった本。大江の引用では、一体どんな小説なのかちっともわからなかった。「雨の木を聴く女たち」を読んだのは、28年前か? 武満徹の「雨の木」の方も聴いてないのかも。

そういえば、大江健三郎の英語力ってかなり無茶苦茶だった。当時未邦訳だったティム・オブライエンの「カツィアトを追って」の紹介とかしてたが、翻訳読んだら、大江健三郎の紹介とまるきり違う話でびっくりしたことがある。柄谷行人が「大江健三郎は驚くべき読書量です、驚くべき誤読量でもあるんですが」って言ってたっけ。あんな調子で、マルカム・ラウリーも誤読してたんだろうけど。



ルクエ スチームケース レギュラーサイズ トマト スペイン製 62036

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ピストルズ

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火山の下 (EXLIBRIS CLASSICS) (エクス・リブリス・クラシックス)

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「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち (新潮文庫)

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武満徹:ピアノ作品集

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カチアートを追跡して (新潮文庫)

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