画家になることにした。
「画家の山田大輔です」。
絵画の芥川賞と言われるVOCA展（旧安井曾太郎賞）作家です。
元写真家で、リクルート社主催「ひと坪展」、キャノン社主催「写真新世紀」等で、好評をハクし、川崎市市民ミュージアムでは映像作品の上映も行いました。
私立東海高校より東京大学理1へ進学しましたが、思う所あって東大卒業後、早稲田大学第一文学部に再入学し、西洋哲学を専攻。ベンヤミンとカネッティについてが卒論。爾来、勉学にも研鑽を重ね、近年は、西欧マルクス主義及び大恐慌以後の後期資本主義世界に於ける上部構造変革の書として、ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」を講じています。
また、早稲田大学時代には、早大漫研に所属し、やくみつる先輩から四コママンガの、町山智浩先輩からは映画批評の、堀井憲一郎先輩からは落語ウォッチのご教授を賜りました。
キックボクシングのライセンス保持しており時々リングに上がっていましたが、少し前までは四国リーグでバスケットもやっていました。時々、毎日新聞に記事を寄稿したりもします。1990年代にはアートディレクターとしてさまざまなアーティスト（ミュージシャン）のCDジャケットをデザインしましたし、父とふたりで演歌のレコードを出して、北海道でラジオ番組のDJもしていました。
けれども人生順風満帆とは行きませんでした。悪友にそそのかされ、昨年年初には、知人男性を監禁し、ほおに「バカ」の文字の入れ墨をして、逮捕され、傷害・監禁で起訴されたりもしましたが、今では改心して、芸術活動に邁進しています。
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webで検索すると、プリミティブアート作品ばかり出て来るようですが、あれは過去の画風です。現在は、プライマリーで、アーバン・ハッピィなモノフォリック・アートをテーマに製作に励んでいます。
孤独に縊死するまで描き続けます。
税込み1万5千円から。
分割払い応相談。
ya_da@me.comで、連絡お待ちしております。
