くださいな、6万円の写真ひとつください



☆起きて、宛名書き。やってると愉しい。しかし、宛名し終わったDMを年賀状ポストに入れてしまう。ひょっとすると、元日に配達されるかもしれません。あしからず。

☆洗濯して、多摩川アート&リバーバンクへ。片山くんの展示を見に行く。いや、「見に行った」のではなく、「買い付け」に行った。
http://www.art-and-river-bank.net/ja/j-index.html
前から片山くんのって欲しかったのだけど、谷口さんに聞いたら、破格に安い。買いですよ、買い! 今のうち!今ならまだ安いから。
「これ、ください」と6万円のを購入。
将来的には、30万にはなると踏んでいる。うむうむ。
作家に期待するところは、早く海外デビューしてくれってこと。 国内活動のみだと資産価値があがんないから。 早く外国行きなさい、早く!

☆一日に二軒もギャラリーへ行く気になれず高円寺へ。

☆移動中の間、隣の女子高生たちの話題に苛々。「ふつう、こうじゃん? それをこうだよ?! こっちは音程もあってるから〜、むかついて・・・・」。苛々。不満げな愚痴りつづける女子高生グループって屠殺したくなる。うるさい! おまえらはそんなんだから嫌われてて注意されてるんだ、バカ。静かにひきこもってろ、苛つく。啓発セミナーへでも行け、セミナーへでも。洗脳してもらえ! 宗教活動にでも従事してろ!

☆回転寿しで生ビール飲んでから四文屋へ。そのあと、アフターアワーズ
入った途端、せいらちゃんから「呑んできました?」と言われた。
ハイ。この頃、すぐ赤くなる。

☆呑んでたら、セーター着たばあちゃん登場。「上でだめって言われた? ならだめだよ」と断られてた。なんでも酔うと絡んで喧嘩するらしい。高円寺で、出禁かあ・・・。近未来の自分かもしれん。

☆しばらくして、左官屋のじいちゃん、登場。これまたピンサロ通界隈によく現れる困ったじいちゃん。既に酔ってた。

「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
「むこうの店で呑んで来た。一杯百円っていうから三杯も呑んじゃった。百円たって大五郎じゃないよ。」
と、ひたすらリピート。 そのたびに、せいらちゃん、「そうなの? うちも大五郎じゃないよ」とか相づちを打ってあげてた。偉いもんだ。
でも、今日はじいちゃん、大人しかった。時々、リピートで毒づき出すんだよねえ。そうするとたまんない。

☆で、なぜか常連さんから鈴木あみの写真集を買ってしまった。400円。
やたらと「カブって」て印象的だったから。「なんでこんなにどれもカブってんの??」。
撮影は、井ノ元浩二くん。98年12月頃、撮影してるみたい。1999年3月発行。普通の日程だよなあ。
(複写しようと思ったら、ケータイが補正してしまう。ケータイからダメ出しされてますよ、井ノ元さん)

☆しかし、買ったはいいが、どうすんだろ?
「Amigo/ ami suzuki」ISBN:4847025180
欲しい人、いる?

☆そんなこんなしてたら、校長からメール。内原さんが来てたみたい。ちぇ。なら、ギャラリーへ行っとくんだった。