僕も犯行予告を書いていた


そういえば、僕も犯行予告を書いていた。

(2)学校についていうなら、非常勤講師と専任教員とは階級が違う。大学准教授や学芸員なぞは常に闇討ちの危険と隣り合わせに学校へ行き来すべきなのだ。(・・・・)

(http://d.hatena.ne.jp/YADA/20080514)

「闇討ちする」とは書いてないから、犯行予告にはならないのか。金が尽きれば、ここに具体的な指名やらが書き加えられるだけのことだろう。経営側は、「正規雇用者フロア」と「その他のフロア」を分けるなどの対応を検討しとくべきかもね。
格差社会」を容認すれば、正社員やら役人やら准教授やらその家族らへ向けての敵意が尖鋭化するのは、自明。
「通り魔」になるか、「暴動」になるか。「暴動」への対処がかぎりなく進んでいるこの国、どこまでも孤独に「通り魔」化するしかないのだろうか。
「暴動」も「通り魔」も困るというなら、デモやストくらい気楽にやらせて欲しいもんだ。
「またリストラだって? あれだな、ちょっとデモでやっとく? じゃあ明日の夕方、デモね。旗? いらないんじゃない? 急だし」くらいで、デモしたい。「サッカー見たいからストしよ。どっかの支援ストがいいでしょ。 トヨタがまた契約延長しぶってるらしいから、それでいこ」とか。
梅雨時にデモは鬱陶しいから、この時期なら、支援ストがいいよな。支援ストくらいなんの屈託もなくやらせてくれ。