☆ありがたくない都合で、仕立て屋さんへ。どっかの偉い人が来てる。あとで聴いたら、高島屋のひと。この仕立て屋さんにほかの「企業」のひとが来てるのは、これで三度目? どこも大変なんだよなあと思うと同時に、「やっぱりちゃんとした人っていないんだよねえ・・・」と改めて。リラックスと伊勢丹と日経と高島屋オンワードが同じ仕立て屋さんにノウハウを教わりに来るってのは、人がいないんだと思う。
 ほんとは写真も同じなんだけど・・・・。
 問題は写真は、間に「研究」とか「オーガナイザー」とかが入るから話がヘンになってる。彼らのせいで適正な商売が妨害されてるってことは、自覚して欲しいです。
「研究」とか「オーガナイザー」とか「キュレーター」とか「ギャラリスト」とかいうひとは、ちゃんと外国とも交渉ができるように。できないような人については、作家側がクレームをつけるように。
 外国とも交渉ができないような「研究」以下は、詐欺なんだから、そのことははっきり指摘してやって方がいい。
 たとえば、「鳥原学」とかって外国と交渉できるの??? 市場と渡り合えるからこそ、いちいち、「デレクション:鳥原学」とかって書いてるんだろうけど。できないなら、どうやって写真家の「払い」を賄ってるのか、はっきりした方がいいよ。はっきりできないなら、まあ、「詐欺」だよね。 もしくは、「ディレクション」っていうのは、「研究が生活費を貰っています。写真家にはビタ一文払ってません! 払う気もありません!」っていいうなら別だけど。どうなの???
 公判? 是非してよ。それこそこっちの狙いだから。