「人間的であろうとするからつらい」。現在の日本社会で、そう考えている若い人が増えてきていると感じます。そうした日本社会に適応するかたちで、「ならば人間的でありたいという欲望を断念しよう」という感じ方も出てきます。とはいえ、「つらい」から「断念」へ、すなわち「脱社会化」へといたるプロセスには、複雑な要素がからんでいます。
「内藤朝雄さんと、いじめについて対談しました。宮台発言のごく一部を抜粋します。」
投稿者：miyadai
投稿日時：2007-01-16 - 02:59:3
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=453
（「成城トランスカレッジ！2007-01-18 照らせよ照らせ、真昼の如く。」経由http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20070118）
